破産と破綻の意味は理解してますか

戦後と比べて日本経済や産業は大きく成長、変化し私たちの周囲では多くの企業や会社などのビルや商店が立ち並び日々市場競争を繰り広げてます。
食品メーカー一つとっても、お菓子や調味料冷凍食品など様々なジャンルが存在し大企業ですら国内に設立された個数は数え切れません。
新商品や価格、品質といった競争を繰り広げる中必ずしも勝者と敗者に分かれるのは必然と言えるでしょう。
勝者は利益が上がり更なる戦いに身を投じますが、敗者の場合利益が赤字になり最悪倒産の危機に直面する可能性があります。
メディアを通して某企業が破綻や破産したと聞くことはありますが、しばしばこの二つの単語の意味を混同しする人が存在します。
まず破綻とは事業が成り立たずダメな状況であり、経営に限らず物事が壊れた状態を意味します。
次に破産とは総資産を持っても負債を返済不可能な状態を意味し、経済的に立ち行かなくなることです。
つまり二つの違いは範囲の広さであり、破綻は経済面とそれ以外で上手くいかなくなることを指します。
一方破産は前者の中で経済的に立ちいかなくなる事を示すのでこちらの方が範囲が狭いと言えるでしょう。
これらの言葉と一緒によく聞くであろう廃業とは会社が上手く行かなくなった際店を畳むつまり経営を辞める行為を示すのでこれも混同しないよう注意が必要です。